「子育てに疲れた」「子供は可愛いけど、どうしてもイライラしてしまう」「毎日時間に追われて疲れが取れない」と思っているあなた。
女性が妻となり母となることは、変化の連続。
今まで生きてきた中でも、大きな変化が慣れる間もなく何度も押し寄せてくるので、心が追い付かなくなるのも仕方がありません。
自分の事は後回しになる時期だからこそ、子育てに疲れた時ほどフェイシャルやボディのエステが重要な理由をお伝えしていきます。
あなたが自分の時間を作ることが、家族の幸せや10年後の心の豊かさを育てていくので、たくさんのメリットを知っておきましょう。
子育てに疲れたママに絶対知って欲しい体のメカニズム
思考は嘘をつけても、体は嘘がつけません。
お疲れのママ、疲れが蓄積すると体がどういう状態になるのかをお伝えしますね。
睡眠不足は生産性も効率もダウンする
睡眠が不足していると、身体に顕著に現れますよね。
私の場合、頭痛となって現れる事が多いのですが、起きて頭痛だと分かった時点で、今日一日この状態で過ごさなければいけないんだと気持ちが沈みます。
気持ちが沈んだ時点でもはや、やる気は削がれてしまっています。
頭もぼーっとしているので考える気はもちろんなく、でもそんな中でも動かないと、と思って動いたらミスをして、何もしたくないのに、結局やる事が増えるという悲惨な事態に。
やはり服薬はしないに超した事はないですし、健康な体の為にも、十分な睡眠時間の確保は大事ですね。
特に、ルリアンは医療に頼る前に自己分析から対策を練れるようにご指導している身ですので、頭痛といえども服薬前に出来ることはたくさんあります。
ゴールのない子育て中は承認欲求が高まる
子どもが生まれると、ママはとにかく毎日我が子の世話で大忙しですよね。
何も出来ない小さな赤ちゃん、自分の手元にやってきた一つの命をこの手に抱いて、愛しい我が子を無我夢中で抱きしめているという感じでした。
毎日することは決まっていて、授乳、おむつ換え、抱っこに寝かしつけ、沐浴など。
授乳、おむつ換えなんて、新生児に至っては数え切れないほどです。
それに加えて日常生活の為の掃除、洗濯、料理ももれなくあります。
泣いて呼ばれれば抱っこであやして、眠ったらまた家事に戻る。
気づけば、家事に手が回ることなく赤ちゃんのお世話だけで一日が終わっていく…。
そんな風に子どもの世話に没頭していると、外へ出る機会もなくなります。
機会がないというより、特に新生児の内は、人混みにさらしたくないという思いがあり、外へ出ようと思えない人も多いはずです。
社会復帰もしていない、外にも出かけない、となると、話し相手は夫と身内のみ。
今日一日がどんなに大変だったか知って貰いたくて一生懸命話しても、あんまり伝わってない感じもする時もあります。
「子どもが寝たら好きなこと出来るじゃない、昼間も一緒に寝られるじゃない」
なんて言葉をかけられると、「家に居るだけで自由じゃないか」なんて言われているような気がして勝手に落ち込むものです。
接する時間が違う分、子どもへの関心度も違うような気がして、何も分かって貰えない、気持ちの共有が出来ない事で、「すごく寂しかった」「一人で子どもを育てているような気になる」そんな日々も訪れます。
夫が子どもを可愛がってはくれても、慣れない子育てに自分の気持ちが追いつかず、気持ちが歪んでいくことで、相手に言われた言葉をマイナスに変換して受け取ってしまうことも。
元々インドアな女性であれば、社会との関わりがない事を、さほど気にすることもありません。
他人との嫌なしがらみもないので、気も楽。
そんな女性でも、子育てだけの生活が数年続くと「大人と話がしたい。家族ではない大人の人と」と思うようになります。
夫や母親では話す内容が決まってきますし、かといってインドアで交友関係の少ない女性であれば、普段から友人とまめに連絡を取り合う事もしていないので、会う人もおらず途方にくれます。
ぱぁっと話をして盛り上がりたくても、自分から何か動くことはなく、家での話し相手はまだ、何をいっているか分からない子どもだけ。
「私は本当に社会と繋がってないな」と、落ち込むことも多く、繋がっていない=ダメな人間だとも思い込み自分を責めてしまう事もあります。
夫も分かってくれない、社会とも離れている、孤独というにはぴったりの状況、他人からみれば、自分で改善出来る点はいくらでもありますが、産後の育児中女性には、視野を広げる余裕は出来ません。
一人の時間がなくなれば大好きな子供でも脅威に感じる
子どもの世話って、主体になっている人にしか分からない苦労がありますよね。
丸一日、離れることのない子どもの相手、朝から晩まで外で働いている夫には、日中の様子って話すだけでは、伝わらない部分もありますし。
新生児の頃は頻回授乳でほぼ寝られない人も多くいます。
乳腺が詰まりやすい人なら、授乳後、搾乳器で搾乳をし、機械を洗って、「さあ寝よう」と思って時計に目をやったら、次の授乳時間だった時は泡ふくかと思う体験をする人も。
子どもも寝るのが上手な子でなければ、授乳後もしばらく抱っこして、寝たかと思って布団に置いたら5分もしない間に起きる、いわゆる背中スイッチの持ち主というケースも多々あります。
疲れと睡眠不足で、「寝たい」という思いが強くなり、寝られない事へのストレスが容赦なくのしかかります。
男性と女性とで、そもそもの作りが違うため、仕方がないのかもしれませんが、男の人は父親となっても、子どもの夜泣きにも起きない人が多いというのはよく聞く話です。
努力のみで最初の頃は起きてくれていても、仕事があるので寝不足になったらいけないと妻は気を利かせ、「一緒に起きなくていいよ」と言ってしまう始末。
自分から言ったにもかかわらず、本当に起きなくなる夫に腹を立て始めてしまい、隣で寝ている姿を見て本気で苛々することもあります。
女性は、頑張っている自分を褒めて欲しいだけなのです。
一瞬でも起きて、「大丈夫?」って声をかけて貰いたいという願望を持っています。
子育てに疲れている人必見!フェイシャルやボディのトリートメントを受けるメリット
ここでは、フェイシャルやボディートリートメントが体へもたらすメリットをお話しします。
睡眠の質が上がり体が休まる
ボディートリートメントでは、体の中のリンパや血液の流れにアプローチし、運動不足で動かない筋肉や排出しづらくなった老廃物をスムーズにするお手伝いを行います。
動き回っているようで、決まった筋肉しか稼働していないので、かなりの運動不足に陥っています。
体を動かしていない、同じ姿勢が多い状態では、自然と体が冷えて体調不調を招いてしまうのです。
体の調子を整えていくと睡眠も取りやすくなりますよ。
施術の際にお客様の体に直接触れていきますが、子どもが頭を撫でられると嬉しがるように、大人になっても、人の手が自分に当てられると、その温もりに安心して心地良い気持ちになりませんか?
施術を受けている途中で眠りについておられるお客様もいらっしゃいます。
「トリートメントが本当に気持ちよくて、久しぶりにぐっすり寝られた」と後日ご感想を送って来てくださったりもします。
日々の生活で疲れが溜まっている事と思います。
自分でも気づかない程、体がダメージを受けている場合もありますので、体からのサインに耳を傾けてみてくださいね。
自律神経のバランスが整って心が安定する
自律神経という言葉を聞いた事があると思いますが、簡単に説明しますと、体の動きを調整する神経の事です。
日中や活動している時は「交感神経」が活発になり、夜間やリラックスモードの時は「副交感神経」が活発になっています。
このふたつの神経がバランスを保ちながら働いてくれていると健康に過ごせているわけなのですが、現代社会を生きる私達にはこれがなかなか難しく、悩みや疲れなどのストレスが体に加わると、途端にバランスが崩れ心身に支障をきたしてくるのです。
そんな時にこそ、フェイシャルやボディートリートメントで、体のメンテナンスを行ってみて頂きたいのです。
血液やリンパの流れをサポートし、不要なものを手放していきます。
スッキリした体感を得られたり、つやつやなお肌を取り戻せたり、無意識のうちにグルグルと腕を回したくなるような肩回りも良くなり、体に嬉しい変化が沢山期待できるのです。
人と会話する事で社会と繋がっている感覚で満たされる
出産から子育てに突入すると、薄くなるのが、人との関わりだと思うのですね。
子ども中心の世界になるので、気づけば「パパが帰ってくるまで誰とも会話してないや」って日もありませんか?
これって、子育てスタート時はあまり気にならないかもしれないのですが、日常のリズムが出来てきて、少し余裕が生れてくると、ふと、独りぼっち感が出てきませんか。
「何だか自分だけ取り残されている気がする…」そんな気持ちがよぎり出すと、益々不安な気持ちが大きくなりますよね。
この気持ちは、多くのママが味わった事があると思うんですが、この時、その状態を自分で変えられるか変えられないかがポイント。
分かっていても変えられずに苦しい思いをしているママが多いのではないでしょうか?
そんなママにぜひルリアンに来て貰いたいのです。
私と色々お話しませんか?
問い合わせするのがすでに億劫ですよね、分かります!よく分かります。
知らない私といきなり話すのは難易度高めでしたら、メールという方法もありますよ。
今まで見ず知らずだった私と出会う機会が出来ると、貴方の社会の繋がりが一つ増えた事になるんです。
些細なことかもしれないですが、こうして人との繋がりが増えていくと、きっと社会から離れてしまったという孤独感が和らぐと思うのです。
寂しい思いをしているママを救いたい!
遠慮なくルリアンを尋ねてくださいね♪
赤ちゃんから未就学児をお持ちのママさんにオススメのルリアンご提供メニュー
ママ応援コース
「自分のケアをしたいけど、子供が60分も待っていられない」
そう思う気持ち、よく分かります。
なぜなら、ルリアンを立ち上げた理由がそれだから。
私の子供は、本当によく泣く子で、寝てくれない子でした。
だから60分も待つなんて絶対に無理です。
ルリアンには、生後2か月からお子様の受け入れしています。
ほんの少しでも、ママのケアが出来れば笑顔になる時間が増えるからです。
離れた位置にあるベビーベッドで待たせるのではなく、見えない部屋の託児所に預けて自分だけリラックスするのでもなく、一緒の空間で穏やかな空気を感じて頂けます。
40分のフェイシャルトリートメント中、同じお部屋で過ごせます。
少しだけの時間でも、お肌のケアをして鏡を見るのが嬉しくなるように、体が軽くなるように、集中してケアさせて頂きます。
ボディ30分
赤ちゃんから幼児期は、本当にパワーが強くて、寝不足のママにとっては過酷な修行の様です。
抱っこがメインの時期ですので、背中の血流は滞り、大胸筋はずっと前に巻いている状態なので肺を縮こまセてしまいます。
内臓も潰れた状態になるので、体は冷えてしまい、呼吸も眠りも浅く、疲れがより取りにくくなるのです。
ほんの30分でも、体をリラックスさせてほぐしていく事で、体が蘇ってくれます。
遠隔レイキヒーリング60分
「赤ちゃんと一緒に外出するのなんて無理」「誰にも会えないぐらいボロボロ」と既に気力が尽きてしまっている方は、遠隔でのヒーリングがオススメです。
家に居ながら、疲れや痛みを手放せます。
ルリアンが行うレイキヒーリングは、西洋で広まったオリジナル性の高いものではなく、臼井氏が本来受け取った、弟子にも伝授する前の壮大なエネルギー。
エンソフィックレイキを当てていきますので、心の底からホッとする感覚を感じ取っていただけるはずです。
トリートメントをお断りされることの多い妊婦さんにも、安心して受けて頂けるお手当療法ですので、ご自宅でゆったりした気分で受けてください。
赤ちゃんの寝かしつけの時間に合わせて、一緒に寝落ちしてもいいタイミングで行えますので、ご希望のお時間をお伝えください。
ママ会プラン
お友達同士で楽しくケアすることも出来るのが、ママ会プランです。
4名様から受け付けていますので、代表者様がお申し込みください。
フェイシャルとボディのお好きなメニューを事前にお申込みしていただき、順番にお手入れに入りながら、お客様同士でお子様を見守るスタイルです。
会場を準備してくださる場合は、現場の状況を確認したいのでお知らせください。
待っている間は、ご自由にご歓談していただけるので、人と関わる事で心が楽になる喜びを実感していただけます。
孤立する育児がどれほどまでに辛いか、よく分かります。
孤育てからの脱却をルリアンは応援していますので、どうぞご活用ください。
その他にもカードセッションやお肌アドバイスなど、心が変化するメニューを色々お試しください。
肌育についてはこちら
疲れた…ため息が増えてきたママへ
今日も一日子育てお疲れ様でした。
子どものいるママなら当たり前の事だから労って貰えるわけでもなく毎日が過ぎますよね、気力と体力を振り絞って頑張っているのに…。
母親にばっかり子どもがまとわりついて来て、「ママ、ママ聞いて」終わらぬおしゃべりを永遠と聞いて、同じ注意を毎回して、仕舞いには怒って。
大変なんですよね、よそのおうちが羨ましく思えるくらい。
でもきっと、そのよそのおうちのママも完璧ではないはずなんです。
けれど、すれ違う知らないママってなんであんなに楽しそうで、身なりもきれいで自分とはかけ離れて見えてしまうんですかね?
うんうん、と頷いてくれたママはいますか?
「頑張り過ぎ」ですよ。
でも頑張り屋のママって、頑張り過ぎだよって周りから言われても、「そんな事ない」って絶対答えると思うんですよね。
「私なんかまだまだ、もっと大変な思いをしている人はいっぱいいる」って。
そうなんです、辛くて大変な思いしている人って世の中沢山いるんです。
だからって他人の大変さと自分の大変さを天秤にかけることはないのですよ、それとこれは別物です。
ママが疲れて動けない時、それは体から「しんどいよー」「休んでよー」っていうサインが出ているんです。
その声を無視していると、どんどん体がすねてしまいます。
すねた体が思うように動かなくなったり、気分も憂鬱になっていってしまいます。
体を健康な状態に戻してあげる為にも、「さあ、私のサロンへ来てみてください」とお声をかけたら、「私にエステ!?そんなのムリムリもったいない!」なんて思ってしまいませんか?
もったいないわけないです、こんなに頑張っているママ、自分を喜ばせてあげましょうよ。
「私になんて…」って思っているの、他の誰でもなくママご自身だけですよ。
「疲れを取りたい」「ゆっくり眠りたい」「癒やしが欲しい」日々のストレスに悩まれているママは一度、思い切って他人の手を借りてみてください。